もうすぐクリスマス!

本日、体験にいらして頂きました団体のお客様です。

誠にありがとうございます。

 

もうすぐクリスマスですね。

 

ということで本日はクリスマスツリーについて調べてみました。

 

クリスマスと言えばモミの木に飾りをつけて飾りますが、それには理由があったのです。

 

クリスマスになれば、あちこちで見かけるクリスマスツリー。その由来は8世紀のドイツにさかのぼると言われております。当初キリスト教では、聖人ボニファティウスがモミの木をキリスト教の崇拝樹木と定めました。モミの木は常緑樹という種類に属しており、この「常緑」、つまり強い生命力をもって一年中葉を茂らせる緑の姿は永遠をあらわし、さらに神の永遠の愛や、イエス・キリストが与える永遠の命を象徴しているそうです。
 
それから14世紀頃からツリーをたててクリスマスを祝う習慣が始まったといわれています。クリスマスツリーの習慣は15、6世紀にドイツで広まりました。家の中と外の両方に立てられたという記録があります。このツリーにリンゴや紙の花やハート、星、天使などの形をしている聖餐などをかけました。クリスマスツリーの習慣はその後3世紀の間に各国の習慣に従って装飾や様式を変化させながら、ヨーロッパとキリスト教の国々に広がりました。
 
このようにクリスマスツリーには深い意味があったようです。
 
当店にはガラスでできたツリーが沢山あります。
 
本来の意味とはかけ離れていますがとってもかわいいです。
 
ご自宅にちょこっと飾ってみませんか?
 

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